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色による温度影響について
材木店がつくる健康な木の家
ウッドライフホーム
「走る建築家」藤井です。
５月末に３回目のワクチン接種をしました。
１,２回目同様で高熱・倦怠感・頭痛の症状がでました。
さらに、私の場合「動悸」が発生し仕事で材料を運ぶと
心臓がバクバクでしばらく体力が戻りません。
ので、ランも控えています。
ジョグからゆっくり戻していきます。
袋井市、磐田市、掛川市を中心に
営業しております。
外壁の色について
外壁の色は何色が良いか迷うところですよね
新築の時は外壁のデザインを選ぶことで
選択肢が絞られ決めやすいですね。
しかし、メンテナンスの塗替え時は
何百とある色見本の中から候補を決め
決定しなければならない大変な作業ですね。
外壁は簡単に色替え出来ない
塗替えをする際は、家全体に足場を組みます。
そして、塗装屋さんが下処理や養生をして
仕上げ塗りを進めます。
塗替えは費用が結構かかるし
作業日数も３週間くらいは必要です。
だから、色の選択は慎重になります。
色による表面温度の違いを知っていますか？
外壁が「黒」と「白」だった場合
表面温度には差が出ます。
当然ですが、同じ条件なら「黒」の方が
表面温度は熱いです。
他の色でも、濃い色は薄い色より熱くなります。
服の色で想像すると解りやすいと思います。
暑さ対策で色を選ぶなら「白」
表面温度をなるべく上げないようにすれば
室内に伝わる「伝導熱」も軽減でき
夏の暑さ対策になります。
だからと言って白を選ぶだけで
涼しくなるわけではありません。
窓の日光を外部で防ぎ
断熱材を隙間なく正しく入れて
熱くなる前に弱運転で冷房しましょう。
エアコン内部の結露カビを抑えるためにも
「つけっぱなし運転」をお勧めします。
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6/26（日）暖かくて涼しい家を知るセミナー
予約制
材木店がつくる健康な木の家
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木造住宅専門店
施工エリア 袋井市、掛川市、磐田市
その他 移動距離６０分以内
木造住宅：新築、建て替え、注文住宅
・耐震性能：等級３
・断熱性能：ＺＥＨ～Ｇ２
・気密性能：C値1.0以下
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